東三河南部圏域の保健・医療・福祉の連携を図るため、各分野の施策等に関する連絡調整、意見交換を行うことを目的として開催しています。
このたび、東三河南部医療圏 地域・職域連携推進協議会に企業代表として参加させていただき、大変貴重な機会を頂戴しました。
会議では、名古屋工科大学教授や自治体の方々から地域の健康課題や医療体制の現状についてお話を伺い、改めて「地域全体で健康を支える仕組みづくり」の重要性を実感いたしました。
また、企業としての健康経営の取り組みや職域での工夫が、地域の健康づくりにもつながっていくという視点は、非常に意義深く感じました。
今後は、自社の枠にとどまらず、地域や他企業との連携を図りながら、従業員とその家族、さらには地域全体の健康増進に貢献していきたいと考えております。
地域と職域が一体となって健康づくりを進めていくことの可能性を感じた本協議会への参加を機に、今後も積極的にこのような取り組みに関わってまいります。