健康経営

健康経営優良法人2023として認定されました

健康経営に取り組んで約3年。「健康経営優良法人認定制度」にて、特に優良な健康経営を実践している中小企業として認められました。

 

 

 

「健康経営優良法人2023」認定法人とは?

経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
本日、「健康経営優良法人2023」として、日本健康会議(※)により、大規模法人部門に2,676法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)、中小規模法人部門に14,012法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が認定されました。

 

「健康経営優良法人認定制度」とは?

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 

健康経営の取り組み

  1. 働きがいのある職場づくり
  2. 社員全員がストレスなく
  3. 心身共に健康で働ける職場環境の整備
  4. ハラスメントのない職場環境~従業員の『心の健康』が大切~

その他の取り組み

・ PCR、抗体検査などの補助(無料)
・自動検温、消毒機器設置
・手洗い、マスク着用の徹底
・休憩2部制導入、黙食
・ドリンクサーバー機械設置
・救護室設置
・空気清浄機設置
・屋外喫煙スペース設置
・屋外歯磨きスペース設置
・作業スペースの壁を取り払い密にならないようにと、スペースの有効活用
・受動喫煙禁止による喫煙率の低下 26%⇒14%(1年間の改善効果)
・健康ドリンクの設置
・健康診断費用会社負担
・インフルエンザ予防接種費用会社補助
・復職支援制度を策定し、慣らし運転的に『短時間勤務』『リハビリ勤務』などで復職を始める
・成人男性の風しん抗体検査推

これからも従業員の健康を維持する取り組みを継続してまいります。