「健康経営」とは、従業員の健康保持・増進を図ることが「コスト」ではなく、将来的に企業の収益性などを高める「投資」であると捉え、健康管理を経営的視点から戦略的に取り組んでいくものです。
これにより、従業員の活力向上や生産性の向上などの組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や企業としての価値向上へつながることが期待されています。
弊社としても健康経営に取り組み、従業員の健康を保持しながら、人財の定着率向上、生産性の向上に努めながら、業績アップにもつなげてまいります。
【健康宣言取組内容】
●協会けんぽや W チャレンジ自治体等での健康づくり講座を利用して健康づくり促進
●社内掲示にて社員へ健康情報を発信
●時間単位での年次有給休暇の取得を可能に
●社長名で社員のご家族に健診受診を勧めるお手紙を送るプロジェクト参加
●病気の治療と仕事の両立支援に関する相談体制(社内相談窓口の設置等)整備
●婦人科検診を受けやすい環境の整備(費用補助・就業時間認定等)
●社員の感染症予防としてインフルエンザ、麻しん・風しん等の予防接種の実施場所の提供、
費用補助
●各事業場において感染症予防のための環境の整備
●従業員やその家族の健康やメンタルヘルスに関する相談窓口を社内と外部両方に設置